E Ola Kukui - from O'ahu イオラニ宮殿とハワイの情報!

ハワイの文化や歴史、イオラニ宮殿についての情報をお伝えします。

"E Ola Kukui"(エ・オラ・ククイ)とは「ククイ(明かり、転じて導くという意味)のように生きよう」という願いを込めてつけました。純粋な情報を現地からお届けできるように努めますので応援してくださいね。時にはハワイとアメリカ情報も入ります♪

2010年08月

クカニロコ(バースストーン)

さて、2〜3日前にクカニロコのお話をしたまま写真を載せていませんでしたので、登場させましょう。オアフ島の真ん中、ワヒアワの街を過ぎてドールプランテーションに行く途中にあります。カメハメハ・ハイウェイにウィットモア・アベニューがぶつかっているエヴァ(西)側にあります。車を停めるところがありますが、狭いので譲り合いましょう!奥に進んで行くと大きな石がゴロンとしていますので、すぐわかります。こんな感じです。
IMG_1069IMG_1070

18個ずつ並んでいる石は、出産を見守ったチーフ(地方の長)に敬意を表してDLNR(ハワイのお役所です)が加えたもので、オリジナルではないとのことです。出産は全部で48人のチーフ(4ダーズ!)に見守られたということですが、当時はハワイに文字がなかったので、それを口承で残しておくためらしいです。

IMG_1071IMG_1072

ユーカリの木とヤシの木に守られたこの地域、風がそよそよと吹いて、神聖な空気を宿しています。
IMG_1074IMG_1075

アメリカ人の友達を連れて行った時は、大きな石を見つけて、「これがベッドね!」としきりに写真を撮っていましたが、あとで調べると、出産をする高位の女性は、石には触れなかったということがわかりました。石は女性を支えるカフナ(神官)が支えとして使ったもので、カフナ達は女性を抱え、重力を使って産み落とした赤子を待ち受けていた一人のカフナが受け取ったと言われます。

王族は12世紀初頭にこの辺りに住みだしたようですが、日本では平安後期になりますね。その当時、このバースストーンのエリアに一般人が入ることは許されず、犯したものは殺されたそうです。そんな話を聞く前から、やはり気軽に入る気分にはなれず、いついっても、私はどちらかというと遠巻きに写真を撮ってしまいます。

ハレイワ側には、多分最近作ったんだろうと思われるカプ(禁断の場所)もあって、訳が分からないと、ちょっと不気味です。

IMG_1076

ワヒアワという街の名はハワイ語で「ゴロゴロ音が鳴る」という意味です。ワヒアワに鳴る雷は、遠い祖先の神様の声、アリイの位を継ぐ子孫を、オアフ島のへその緒としてのシンボルのクカニロコで出迎えた場所になります。

私はサイキックではないので、どれほど強いマナが流れているのかわかりませんが、胸がすっきりするほどの爽やかな空気が流れているのは確かです。ここを訪れる時は、神聖な場所を訪れている、ということを忘れないでいたいものです。

IMG_1080
私の好きな1枚です。 

人喰い人種の話

今年の夏の写真で残っているのはクカニロコ、って覚えている方いらっしゃいますでしょうか。ヒーリングスポット、まるで安産の神様のように、日本の観光客の方には紹介されているところですね。で、この場所の写真もあるので、それを紹介しようと下調べしていたら、物騒な伝説が出て来ました。まあ、ハワイの伝説は物騒なものが多いのでびっくりしますが。

で、この二日ほど、その類いの話を読んでいたのですが、それによると、あの辺りには以前タヒチからやって来た人喰い人種の酋長がいたのだと。その酋長はノースショアのモクレイア/ワイアルアにたどり着いたのですが、あまりに頻繁に食用に人をせがむので、人々に追い出されて、クカニロコの山側のヘレマノというところに住んでいたという、何とも?なお話です。

そして、ヘレマノの東はオアフヌイと呼ばれ、島の王様が住んでいたところでした。酋長の名前はローアイカナカ(ハワイ語で人を食べる人)、若い王様の名前は、オアフヌイです。ローアイカナカは、はじめ非常に慎重に王族と接し、その腰の低さを気に入ったオアフヌイはローアイカナカを宴に招きます。ローアイカナカはその宴のお返しとしてオアフヌイを招き、そこで出されたポークに似せた人の肉をオアフヌイは気に入ります。そんなことから、この若い王と人喰い人種の酋長の宴会が続き、人がどんどんいなくなるのです。

住人達はだんだんこの交流を嫌うようになり、村の長や僧侶の懇願で王はローアイカナカから離れるのですが、ある日、王の二人の甥が、彼らの父親が王に頼まれて魚を釣りに行っている間に殺されてしまうのです。そして、それにたいして怒った王の姉の夫(父親)は、王も、自分の妻も、殺して、村人達にも見捨てられたオアフヌイはそのまま石になってしまいます。二人の子供を殺すのに参加した者達もみな石になってしまうのです。そして、その後数百年経っても、その場所は人が住んでいない、とかいつまむと、そんな話です。

で、本当に人喰い人種っていたのかしら???って気になったわけです。そういえば、南太平洋を好んだロバート・スティーブンソンの話にも「カンニバル(人喰い人種)」の話があります。ハワイではこれがジョークになったりもしたようで、それを目当てに観光客が来たりもしたとのことです。最近でもマスコミでこのジョークを言ったタレントがやり玉にあげられているようです。まあ、ハワイにそういう人喰いの習慣などはなかったと言われていますが、19世紀のヨーロッパの人達には、この手の話が好まれたようです。

で、考えてみれば、エジプトや中国などでも、王の墓に犠牲者を葬った歴史もあるし、古いハワイでは戦いのためのヘイアウ(神殿)には犠牲者をまつったりしているのです。その辺りの習慣が人喰い人種、という何ともエキゾチックな話題になって伝えられたのかもしれませんね。どちらにしても、ハワイのヘイアウ、戦いの神様を祭っていたりもしますので、日本の神社仏閣のように「合格祈願」とか「安産祈願」みたいな形で拝むのはどうかと思いますよ。
まあ、私の独断と偏見かもしれませんが。
 

アメリカの空港から無料電話!?

クムが忙しく飛回っているこの頃、ちょっとのんびりがかなり余裕でのんびりだった今日、ジムも行かず、ハワイ州規定の車のセーフティチェックも時間外アウトで、しょうがないからお買い物して帰って来た今日はネットの時間もかなりあって、いろんなニュースを見つけました。ということで、今晩のホットなニュース、E Ola Kukuiとは的外れのテックっぽいニュースです。

もうGoogle Voiceのネタはコンピュータ系に強い方がニュースとして扱っていると思いますが、サラッと書くと、GoogleのサービスのGmailを使って電話をかけたり受けたりできるというものです。ビデオ機能を使えばすなわちテレビ電話になるわけで、Skypeに対抗してのサービスのようです。まあ、私はこの辺のプロではないので、詳しいことはプロの方々に任せるとして、驚くべきテクノは米国から日本へは1分間2セントでかけられるのです。日本への携帯へは11セント。私がアメリカに来た頃は、60〜70セントぐらいだったような気がします。

まあ、いろいろ機能があるようで調べようと思うのですが、Google Voiceのページに行くと、電話番号を入れろ、入れろとポップアップスクリーンが出て来てうるさいので、時間があるときにでもいろいろ調べることにしました。

と、えらく長い前置きになりましたが、Googleではこのサービスのマーケティングとして、米国内の主要空港、大学などにテレフォンブースを設置するらしいのです。年内の予定のようですが。それもレトロな赤の公衆電話ボックス。使い方やどこに設置するかなどは知らされていないようですが、この電話、米国内だけでなく、アメリカからの国際電話も無料でかけられるらしいです。どんな代物かというと、こちらのサイトの写真をご覧ください。
 
今日のニュースですよ。アメリカに着いたら、無事に着いたよ♪コールがタダでできる!ただし、このボックスを見た人に限ります。きっとサンフランシスコ、ニューヨーク、ロス、シカゴ、シアトルなんてとこでしょうね。ホノルルにはお目見えするかしら???

 

Made In Hawaii Festival (3)番外編

今日もまだ5時までやってます、フェスティバル。でも、さすがの私も疲れましたので、今日はお休みの日曜日です。さて、会場にはプラントコーナーもあり、私は昨日2度ほどぐるぐるとまわりました。ためらった植物はおなじみ蘭!場所ないし、今3つあるし、一つは死にかけのものをパレスからもらって来て救えなかったし、ということで今回はパス。次に迷ったのがコレ。
IMGP3146
アンスリウムの数々。ちなみにこれも殺しました!なかなかに憎いネーミングをしているので、ググぐっと来ましたが、こらえてこれもパス!そうそう、日本の方のためにこの写真を撮りましょう。
IMGP3145
これがマノアレタスですよ。トマトも売ってました。なんたって庭がないのは痛いです。レアものもあって、迷っていたらどこぞのアジア系おばさんが残り二つの売りの一つを持って行ってしまいました。じーーーーっと残り一つを見つめていたんですが、

やっぱりやめました。ヘレコニアの一種なので大きくなっても困ります!

で、みんなが言う試食大会を私も試みようと第二会場に向かったのですが、この頃嗜好品をあまり食べない私にはどうしてもつまむ機会が少なくなります。でも、評判のこの二つは行きましたよ。アイスクリームのお店
IMGP3147
と、ワイアルアのコーヒー
IMGP3148
結構いけました。3日間のこのイベント、例年8月の今頃行われます。パーキング代を払わなければならないのがタマに傷ですが、入場料は$3。ファーストハワイアンバンク(今回だけかもしれませんが)などスポンサーが提供するクーポンを使えば1回$2です。

今年逃した方、来年の今頃ハワイにいらっしゃる方はぜひどうぞ覗いてみてください。気の長い話ですね!(笑) 

Made In Hawaii Festival (2)

えっと、夕べはどこまで書きましたっけ?そうそう、見逃したクッキーです。今日の午後、買いに行かないと!なんたってパーキングパスありますから!

さて、この後足を止めたブースはこちら。美しいコア、ミロ、プルメリアなどの木でカラバシュ(Calabash)を作っているフランシスコさんのブースです。
IMGP3123
日本で言ったら、陶器のコレクション、って感じでしょうか。ハワイアンのインテリアグッズですね。メリモに行くたび、と言ってもまだ2回ですが、アンクルにくっついて歩いていると、彼が絶対!足を止めるところがカラバシュ・セクションなのです。一緒に見ているうちに、だんだんいろんなことがわかるようになってくるもんです。まるでガラスのような輝きを見せるカラバシュ、新居に引っ越したら買いましょう♪


次はネイティブハワイアン・アートのセクション。伝統工芸ですね。最初はアンクルエドのお友達、私のニイハウネックレス仕入れ先、ハラウのマイレの仕入れ先、Sandy's creationsのアンティ・サンディーです。

IMGP3127
ため息の出るようなニイハウジュエリーが並んでいますが、彼女の値段は市価の半額から1/3の値段なんです。なので、私の持っている2組のネックレスも知らない人によくほめられるんですが、値段を聞いてみんなびっくりするんです。特に2本目のものはアンクルエドと一緒だったからか、超人気なんですが、私の手の届く範囲で買えました。で、次の狙いはコレ。
IMGP3128
市価$6,000ぐらい。・・・。

IMGP3129
花瓶はお手伝いをしていた女性のお父さんが作ったそうです。親戚関係のはずですが、その関係はスルーしてしまいました。どちらにしてもハワイアンです。

IMGP3130IMGP3131
次のブースではパレスにも卸されているコアグッズのお店。Hawaii Bookmarks。右のジェフさんが考案者兼オーナーです。

その後ろにはおなじみの顔がありました。フェザーレイの人間国宝と行ったら良いんでしょうか?去年その国宝級のお母様をなくされて後をついているアンティーポーレットのお店です。アンティーポーレットでさえ、国宝級ですが。
IMGP3132IMGP3133IMGP3134
このお客さん達の対応に忙しそうなので、その間、お隣のお店を覗いてみました。 
IMGP3135
ご主人のプナバイさんと奥様のホクラニさん。ハワイアン柄のスカーフを製造販売しています。色、柄の扱いが何とも日本的でした。

IMGP3136IMGP3137

さて、これらのフェザー作品。ほとんどが数百ドルのものです。私がたった1回作ったベイシックなレイ2本もそれぞれが$200程のものだとわかり、ちょっとエッヘンな気持ちです。日本からお越しの皆様でも、ワイキキとアラモアナで遊ぶ時間を1週間ぐらいあきらめたら、この伝統的なレイを作ることはできますよ!

さて、私が今回パーキングパスと入場券をゲットできたのは、近くにお友達が引っ越して来たから。彼女の友達関係は全員手伝いをしていました。私だけ遊んでいたわけです。なので2日目の今日の入場券は自腹!(笑)

そのお友達のご両親がブースを持っています。
IMGP3138IMGP3139
ハワイの自然を絵に描いて作品を売っています。この後、その友達カップルと合流して食料品のデモがたくさん行われている会場へ。途中でカヴァを試飲しましたが、やっぱり口にはあいません。
IMGP3141
リラクゼーションとかに良いらしいのですが、随分前にカリフォルニアの健康食品店でティーバックを買ってみましたが、その時のものとまったく同じ味。舌がぴりっとしびれる感じのものなんです。ストレスあるようで、まだない方なんで試飲だけでやめました。(笑)

お友達はミニチュアのダックスフンドを2匹飼っているので、こんなもの買ってました。
IMGP3142
 
というか、買ったのはクッキーですが。それにしてもこの赤、黒、白のウンチバック。う〜ん、エコの時代でも私はスーパーのビニール袋に入れてポイしたい。でも、私の友達の横のお客さん、買ってますねえ!

そして、この後初めて揚げグリーントマトを食べました。揚げ物の苦手な私(昔は好きでしたが)的には、ズッキーニのフライとほとんど変わりなく、多分もう2度と欲しがらないだろう、と思いました。日本の人は好きかもね。 

そして、今日、懲りもせずに2日目。写真も撮りましたがただひたすらに買い物+試食に勤しみました。そうそう、農場直送のお野菜は2日とも買いましたよ。

立ち寄ったお店:
Malulani (Hula clothing)
Mieko Gleason
1735 Dole St., #203, Honolulu, HI 96822
Tel&Fax (808)942-3984

Napua'ala (Bath and Body)
Maui P.O.Box 48, Hauula, HI 96717

Kahalelaukoa Inc. (Painted Gourds)
1329 Uila St., Honolulu, HI 96818 
Tel&Fax (808)422-1166

Writings Off The Wall (Island Wood Gifts)
Gary & Lori Okimoto
282-7673

Francisco Clemente (Wood Artist)
galeriaclemente.com
(808)396-7744


Laupahoehoe Graphics (Wildlife Art)
Dick & Avis Mortemore
1540 Mona Loop
Hilo, HI 96720
(808)959-7920

Sandy's Creations (Ni'ihau Shell Leis, etc.)
732-5606

Na Lima Mili Hulu No'eau (Feather Leis)
on Kapahulu Ave. 
732-0865

Punawai, LLC (Custom Printed Scarves)
punawai.com
(808)969-2008
livedoor プロフィール
記事検索
最新コメント
イオラニ宮殿ファン集合!
Tripadvisorさんに選んでいただきました♪
ギャラリー
  • イベントのご案内です♪
  • 明治天皇からの御手紙 − ビショップ博物館の楽しみ方
  • 日本人が知らないショッピング
  • 日本人が知らないショッピング
  • 日本人が知らないショッピング
  • 日本人が知らないショッピング
QRコード
QRコード
タグクラウド
  • ライブドアブログ