E Ola Kukui - from O'ahu イオラニ宮殿とハワイの情報!

ハワイの文化や歴史、イオラニ宮殿についての情報をお伝えします。

"E Ola Kukui"(エ・オラ・ククイ)とは「ククイ(明かり、転じて導くという意味)のように生きよう」という願いを込めてつけました。純粋な情報を現地からお届けできるように努めますので応援してくださいね。時にはハワイとアメリカ情報も入ります♪

メリーモナーク

メリモ2010(2)

さて、カヒコナイト。

IMG_0398

雨の多いヒロだから傘は話せません。肌寒い雨天の夕方でした。でも、会場の周りは熱気で包まれています。特に今年は実力派ハラウが勢揃いしているので、盛り上がりは始まる前から予想されていました。特にカネチームは接戦がささやかれていたので、見る方もワクワクです。

IMG_0399IMG_0401


演技の始まりは6時半なので、最初のラスベガスのチーム(左)が出てくる頃は、いつもこんな風に明るいんです。ところで、このメリモの出演順ですが、前回入賞者や毎回出ていて良い点を取っているハラウなどは、後半、または前半の最後の方に出てきます。ところが、このラスベガスのハラウは毎年出場しているのに、なぜかいつもトップバッターです。不思議に思うのは私だけでしょうか。どなたか知っていたら教えてくださいね。

そういうことで、私たちのハラウが来年戻るときには、4年間のブランクがあるので、前半に出場となります。審判もお客さんも含めて全員を納得させる演技をしないとなりませんね。右側はハワイ島ワイメアのハラウ。
IMG_0403IMG_0407

バックの空の色を見ていただくと分かると思いますが、左は3番目のクム、レイナアラ・ハイネのチーム、ワヒネのカヒコで5位に入りました。5番目(右)のチームが出る頃にはすっかりと暗くなります。

IMG_0419

こちらは久しぶりに戻ってきたクム、カレオ・トリニダッドのハラウ。鮫の歯のクペエ(腕や足首につけます)を付けて勇壮な踊りを見せました。カネ、カヒコセクションで3位入賞です。

前半最後のチームは、創造性豊かなジョニー・ラム・ホーのハラウです。動きが速いので、写真におさめることはできませんでした。そして、手に汗握る後半戦。ここから先は、写真よりもビデオを見ていただくのが良いかもしれませんね。

リンクを貼ったのですが、何度やっても、どうもキチンと行かないので、飛んだページからお好きなハラウを見つけ出してみてくださいね。 

イオラニ宮殿

ここしばらくフラの話が続いたので、久しぶりに宮殿に参りたいと思います。

当時の外国に対し、ハワイが近代国家であることを印すその象徴としてイオラニ宮殿の建設は始まりました。フリーメーソンの儀式を伴って基礎が敷かれたのは1879年12月31日のことです。この日はカピオラニ王妃の誕生日なのです。カラーカウア王が王位に就いて5年が経っています。そして完成は1882年8月、当時の内閣メンバーのためにランチョンパーティーを開き、そして12月、カラーカウア王とカピオラニ王妃の新しい公邸としたのです。

最初の宮殿はハレ・アリイ(首長の家)と呼ばれていましたが、カメハメハ5世が、弟で前任者であるカメハメハ4世を讃えてイオラニ宮殿と名を代えました。イオはハワイの鷹、他の鳥達より高く飛びます。ラニは天国の、王族の、神聖な、賛美などを意味します。二つの言葉を合わせて、「神聖な鷹」「王宮の鷹」と言った意味になるのですね。最初の宮殿はシロアリによる傷みがひどかったので壊されましたが、名前だけは残りました。

新しい宮殿には明治時代の当時としては大変モダンな作りになっています。屋内の水道設備、ガス灯のシャンデリア、電話、お湯の出る浴室等々です。ガス灯の明かりは、5年後全館電気に代わりました。エジソンが白熱電球を発明して7年と経っていません。ホワイトハウスよりも4年早く電気に代わったのです。

カラーカウア王はメリーモナーク(陽気な王様)とも呼ばれます。文化や芸術を推奨し、自らも交遊や芸能を楽しんだ方です。各国の著名人を宮殿にお招きになり、晩餐会や舞踏会でおもてなしになりました。ロイヤルハワイアンバンドの演奏でポルカやワルツなど現代からすれば現代音楽初期の作曲者達によって作られた音楽が演奏されていたのですね。

カラーカウア王はまた一時期宣教師達によって禁止されていたハワイ独自の文化・芸能を復活、推奨しました。それまで隠れて踊られていたフラが宮殿敷地内で堂々と踊られるようになり、記念式典には詠唱(オリ・チャント)が付きものとなりました。ですので、毎年1回ハワイ島ヒロで行われるフラの祭典メリーモナークはカラーカウア王を讃えて行われているのです。

カラーカウア王はそれだけではありません。いろんな顔を持った王様。一度宮殿にいらしていただくと、もっとたくさんの発見がありますよ。 


カラカウア王のニッポン仰天旅行記 (小学館文庫)カラカウア王のニッポン仰天旅行記 (小学館文庫)
著者:カラカウア
販売元:小学館
発売日:2000-06
おすすめ度:5.0
クチコミを見る
 
livedoor プロフィール
記事検索
最新コメント
イオラニ宮殿ファン集合!
Tripadvisorさんに選んでいただきました♪
ギャラリー
  • イベントのご案内です♪
  • 明治天皇からの御手紙 − ビショップ博物館の楽しみ方
  • 日本人が知らないショッピング
  • 日本人が知らないショッピング
  • 日本人が知らないショッピング
  • 日本人が知らないショッピング
QRコード
QRコード
タグクラウド
  • ライブドアブログ